塾なしで「開成合格」何ともスゴい”家族の教え”我が家の中受バイブル本がまたもや記事に!

中学受験図書

塾なしで「開成合格」何ともスゴい”家族の教え”、我が家の中学受験のバイブル本「偏差値40台から開成合格! 自ら学ぶ子に育つ おうち遊び勉強法」がまたもや記事にされていました!

塾なしで「開成合格」

塾なしで「開成合格」何ともスゴい"家族の教え"
塾に行かずに開成合格と聞くと、「天才だからでしょ?」と思うかもしれない。しかし、ぎん太くんが小学3年生で最初に受けた模試の偏差値は40台。本人やお母さん曰(いわ)く「賢さ控えめ」の幼少期だったそうだ。…

なるべく勉強しなくて済むようにお母さんが考えたのは、「勉強する時間をどうやったら極限まで減らせるか」ということ。

「自分の体験から、授業で習ったときに『聞いたことあるな』とか『知ってる』『得意かも』と思うと苦手意識もなく、どんどん楽しく覚えていける。そのためには、これから習うことを薄く広く知っておいたほうがいいだろう」という方針から、日常生活に学びがどんどん入り込んできた。

引用元:東洋経済オンライン

「勉強する時間をどうやったら極限まで減らせるか」学びの真髄ですね。

日常生活の中で、時にはゲーム感覚で、子供と楽しみながら、自然と学ぶんですよね!

我が家はまだ小学校中学年なので、できるだけ自然に学ぶ形を模索してますが、やっぱり難しい…。

スケジュールは、「予習シリーズの進度になるべく合わせたかったんですが、だいぶ遅れていて。でも自分が決めたスケジュールじゃないと納得しないと思ったので、『これでいい?』と聞きながら、ぎん太が決めている体で私が決めていきました」とお母さん。

引用元:東洋経済オンライン

おうち学習・自宅学習における「スケジューリング」方法は参考になりますね!

ぎん太くんは通塾しなかったメリットについて、

「わからないところはとことん時間がかけてでき、わかるところはポンポン進めたこと。あと、僕に合った勉強のやり方をいちばん僕をそばで見てわかってくれている人(お母さん)が、提案してくれたので、無駄がなかった。逆に塾に行っていたら、塾の進度に流されて、本当にやらなければならない勉強ができなかったと思う」

引用元:東洋経済オンライン

やはり、通塾なしでやり切るポイントは「親がどれだけ伴走できるか」ですね…。共働き世帯には難しいですね。

本来、学ぶことは楽しいこと。血のにじむような中学受験を乗り越えたのに、合わなくて退学したり、難関校に入学しても成績が低迷し“深海魚”になってしまう場合もある。

引用元:東洋経済オンライン

成績低迷者は「深海魚」って言うんですね…笑。Twitterで見たような。

中学受験のバイブル本


 

今回の記事の元となる本はコチラ!我が家は中学受験を意識した際に購入済み!

本屋巡りの際に見つけた本で、こういうノウハウ系ハウツー系の本で良い思いをしたことがあまり無いのですが、立ち読みを始めたら、止まらない止まらない…。

本書に書かれた勉強法は、我が家でも実践したり、今後実践したいと思っていたりするものばかりで、めちゃくちゃ共感できます。

じっくり読み返したいこともあり、購入しました。我が家の中学受験バイブル本として日々読んでいます。しかも、現役高校生が書いてるなんて…。

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