マンガで最新科学を学べる「ドラえもん科学ワールド」オススメ6選

ドラえもん科学ワールド




今回はマンガで最新科学を学べる「ドラえもん科学ワールド」のオススメをご紹介したいと思います。我が家では、子どもが小学生となり、幼稚園児・保育園児の時に比べて、限られた時間で有効的に学ぶ必要が生じてきた結果、漫画学習が非常に役立っています。

「ドラえもん科学ワールド」シリーズ

『ドラえもん科学ワールド』シリーズは、漫画ドラえもんを読みながら、最新科学を学べる学習書です。自然科学や先端科学をテーマ別に取り上げ、解説やコラムなどが非常に充実しています。

2010年に第1巻の発売以降、10年以上続いており、『ドラえもん科学ワールド』の特別編集版Specialシリーズを含め、20巻以上のシリーズとなります。

  • ドラえもん科学ワールド 宇宙の不思議 (2010.08.10)
  • ドラえもん科学ワールド 動植物の不思議 (2010.12.14)
  • ドラえもん科学ワールド 恐竜と失われた動物たち (2011.07.19)
  • ドラえもん科学ワールド 光と音の不思議 (2012.04.17)
  • ドラえもん科学ワールド からだと生命の不思議 (2012.10.23)
  • ドラえもん科学ワールド Special ひみつ道具Q&A (2013.02.28)
  • ドラえもん科学ワールド 地球の不思議 (2013.03.14)
  • ドラえもん科学ワールド Special はじめのてふしぎ (2013.07.24)
  • ドラえもん科学ワールド ロボットの世界 (2014.02.25)
  • ドラえもん科学ワールド 天気と気象の不思議 (2014.09.18)
  • ドラえもん科学ワールド ミクロの世界 (2014.12.18)
  • ドラえもん科学ワールド エネルギーの不思議 (2015.03.26)
  • ドラえもん科学ワールド 昆虫の不思議 (2015.06.30)
  • ドラえもん科学ワールド 生物の源・海の不思議 (2016.03.03)
  • ドラえもん科学ワールド 生命進化と化石の不思議 (2016.10.26)
  • ドラえもん科学ワールド 南極の不思議 (2017.03.08)
  • ドラえもん科学ワールド Special 食べ物とお菓子の世界 (2017.07.06)
  • ドラえもん科学ワールド 電気の不思議 (2018.04.18)
  • ドラえもん科学ワールド 人類進化の不思議 (2018.08.08)
  • ドラえもん科学ワールド 未来のくらし (2020.01.28)
  • ドラえもん科学ワールド スポーツの科学 (2020.07.08)
  • ドラえもん科学ワールド 乗り物と交通 (2021.02.17)
  • ドラえもん科学ワールド 未来をつくる生き物と技術 (2021.08.04)
  • ドラえもん科学ワールド Special みんなのための医学入門 (2022.03.23)

リンク先の楽天ブックスでは立ち読みが出来ます。

小学生にオススメの7冊

テーマ別にしっかりと作り込まれており、20巻以上あるシリーズ全てがオススメなのですが、小学校理科の主な学習要綱を元に「小学生の理科学習に役立つ」という観点で選びました。

小学校理科の主な学習要綱は下記となります。

小学校3年生
物と重さ/風とゴムの力の働き/光と音の性質/磁石の性質/電気の通り道/身の回りの生物/太陽と地面の様子

小学校4年生
空気と水の性質/金属,水,空気と温度/電流の働き/人の体のつくりと運動/季節と生物/雨水の行方と地面の様子/天気の様子/月と星

小学5年生
物の溶け方/振り子の運動/電流がつくる磁力/植物の発芽,成長,結実/動物の誕生/流れる水の働きと土地の変化/天気の変化

小学6年生
燃焼の仕組み/水溶液の性質/てこの規則性/電気の利用/人の体のつくりと働き/植物の養分と水の通り道/生物と環境/土地のつくりと変化/月と太陽

ドラキッズ

① ドラえもん科学ワールド Special はじめのてふしぎ

公式紹介にもある通り、小学校低学年向けの入門書となります。地球・宇宙・動植物・自然・生命の仕組み等々、広範囲のテーマが含まれているため、まず1冊!「本シリーズを試し読み」したい方にオススメとなります。

「はじめて」科学の楽しさにふれる小学校低学年むけの入門書が登場!「はじめての楽しい科学よみときブック」として、小学校低学年向けの入門書を用意しました。

https://www.shogakukan.co.jp/books/09259126

② ドラえもん科学ワールド 動植物の不思議

動植物は、理科教育の初年度である小学校3年生で学習します。先取り学習という意味では、小学校低学年~中学年にオススメとなります。

本書は、生物多様性年にちなみ、動植物が持っている不思議な能力や特徴を解説しています。アリやハチはどうやって集団生活を送っているのか? 助け合う動物や植物はこんなにいる! 動物が身を守る方法は忍術の世界? 植物の驚異のサバイバル法……などなどを、生態学や行動学の最新の研究に基づいて、わかりやすく掲載しています。

https://www.shogakukan.co.jp/books/09259115

③ ドラえもん科学ワールド 光と音の不思議

光と音の性質は、理科教育の初年度である小学校3年生で学習します。動植物同様に、先取り学習という意味では、小学校低学年~中学年にオススメとなります。

普段の生活の中には、光と音の不思議がたくさん潜んでいます。例えば「空はなぜ青いのか?」「夕焼けが赤く見えるのは?」という素朴な疑問・身近な謎を始め「雷・虹・蜃気楼」といった自然現象はもちろん、最新の科学研究の成果である「レーザー光」の活用や「電波望遠鏡」による宇宙観測まで、様々なシーンで私たちの生活を支えている「光と音の不思議」をひも解いています。

https://www.shogakukan.co.jp/books/09259118

④ ドラえもん科学ワールド 天気と気象の不思議

公式紹介にもある通り、天気の様子は、小学校4年生から学習します。小学校中学年にオススメとなります。「水と温度」「大気と気圧」「太陽と気温」といったテーマから「世界の気候」「地球温暖化」まで幅広いテーマで構成されています。

本書は、小学校4年生から習う天気の知識から、現代の異常気象の原因までを、まんが「ドラえもん」の関連するストーリーを読みながらわかりやすく理解できる科学解説本です。親子そろって、現代の気象を楽しく理解できる一冊です。

https://www.shogakukan.co.jp/books/09259134

⑤ ドラえもん科学ワールド からだと生命の不思議

人の体のつくりと運動は、小学校4年生から学習します。小学校中学年にオススメとなります。「食べ物と消化の仕組み」「血液の仕組み」「骨と筋肉」といったテーマから「ゲノム解析」「生命のはじまり」まで幅広いテーマで構成されています。

食事や運動といった「体のしくみ」や、心と体を制御するスーパーコンピュータである「脳のはたらき」をはじめ、そこには不思議な科学が詰まっています。さらに、生命の設計図「遺伝子」について近年さまざまなことが解明されてきています。そうした新たな研究成果に最新技術が融合することで生まれる「最先端医療」や「バイオ技術の新しい波」まで、科学解説をわかりやすく掲載しました。

https://www.shogakukan.co.jp/books/09259120

⑥ ドラえもん科学ワールド 電気の不思議

電気は、小学校3年生から6年生まで毎年学びます。小学校中学年~高学年にオススメとなります。「電気はどのように発見されたのか」「電気はどのように作られるのか」「電気はどのように利用されるのか」といった基本から現代社会における電気の役割まで学ぶことが出来ます。

生活に欠かせない「電気」の不思議に迫る!電気とはいったい何か?といった、基礎知識のほか、電気の発明・発見から始まり、パソコン・スマホが動くまでを解説する。

https://www.shogakukan.co.jp/books/09259159

大人にもオススメできる4冊

実は、子どもが読み終えた後に、大人である自分も拝借して全巻を読み進めていて、そのうち楽しく読み進められたオススメの4冊を選んでみました!

もしピンと来ない方が居たら、技術の発展に即した最新巻を中心に読まれるのが良いかもしれません。

①ドラえもん科学ワールド 地球の不思議

青い空、広大な海、そして多様な動植物・・・この広い宇宙にたくさんの星がありますが、地球のように生命にあふれた姿をみせる星は未だに発見されていません。しかも、巨大隕石の衝突、火山の大噴火、ときには地球の表面が丸ごと凍りつく大事件を乗り越えてです。そこには、地球誕生から始まる「奇跡」と呼べる星の歩みがありました。

https://www.shogakukan.co.jp/books/09259123

② ドラえもん科学ワールド 宇宙の不思議

今回のテーマは「宇宙」。日本人宇宙飛行士の活躍や、執念ともいえる帰還を果たした「はやぶさ」など、日本人にとって、今最も熱い科学分野ともいえるでしょう。地球や月の誕生から、彗星、ブラックホール、人工衛星や宇宙探査にいたるまで、日進月歩で更新されていく宇宙の知識や新しい技術を、まんがを読みながら、親子そろって学習できます。

https://www.shogakukan.co.jp/books/09259114

③ ドラえもん科学ワールド 未来のくらし

「ドラえもん」ならではのタイトル「未来のくらし」は興味を持って読み進めることが出来ました。「ロボットAI」「5GとIoT」「VR,AR,そしてHR」「バイオプラスチック」等々、未来に繋がるキーワードのテーマが沢山ありました。

「未来のくらし」はドラえもんのひみつ道具をきっかけに、先端科学によって未来の生活がどのように変わるのか、わかりやすく解説しています。未来の医療はどうなる?未来の乗り物は?未来の農業は?未来の家は?未来のエネルギーは?様々な観点から未来のくらしがどのようになるのか学習できます。

https://www.shogakukan.co.jp/books/09259171

④ ドラえもん科学ワールド Special みんなのための医学入門

年齢を重ねたせいか人体の仕組みに改めて興味が出てきました。診察科ごとに分かれたテーマで解説されており、非常にわかりやすい1冊でした。

小学生がはじめて医学を学ぶのに最適な1冊「みんなのための医学入門」は小学校中学年からでもわかるよう、医学の基本的な内容を病院の診療科(診療の専門分野の区分)ごとにわかりやすく取り上げています。

https://www.shogakukan.co.jp/books/09259204
ドラキッズ

「ドラえもん科学ワールド」オススメの読み方

漫画で読めるといっても、年齢・個々の学習レベル・当日の体調など様々な理由で読書できる範囲は異なります。我が家では、子どもの様子を伺いながら、読書の範囲を提案しています。ときには、大人が読み聞かせたり、コラム内容を一緒に吟味したり、会話しながら楽しんでいます。

  1. 漫画ドラえもんを読む
  2. コラムの題名だけ読む
  3. コラムのキーセンテンスだけ読む
  4. コラム全てを読む
  5. 縦書きのQ&Aを読む

色々な読み方が出来ますので、対象年齢は小学生以上に限らず、未就学児で十分楽しめるシリーズだと思います。逆に言えば、漫画・コラム・Q&A等、飽きのない構成となっており、自然と理科学習を楽しめるシリーズであることを再認識させられます。