子供が未就学児の時に購入して大満足している、皆様にもオススメしたいディズニー関連の知育おもちゃをご紹介いたします。ご親戚やお友達のお子様へのプレゼントを探している方にもオススメですよ!
ディズニー知育玩具を好むワケ
そもそもなぜディズニーのおもちゃなのか?ディズニーが「英語に繋げやすく大人になってからも楽しめる」からです。
日本であれば、アンパンマンやドラえもんなどに触れ合う機会も多く、興味を持ちがちですが、英語に繋がりづらいんですよね…。ディズニーに比べると、圧倒的に英語に触れるオモチャが少ない!気がする。
そのため、我が家は小さいうちからディズニーに触れる環境を用意しました。もちろん両親がそこそこディズニー好きという理由もあります。
ディズニー知育玩具のオススメ3選
1位: ディズニー はじめて英語 ディズニー&ディズニー・ピクサーキャラクターズ おしゃべりいっぱい!ガチャ
絶対にオススメしたい逸品!対象年齢は1歳~とありますが、我が家は半年も経たないうちに購入し、ヨチヨチ歩きをする頃から楽しんでくれています!
おしゃべりいっぱい!ガチャの特徴
10種類の色のついたボールを出し入れしたり、隣に付いているカップにボールを置いたりして、ディズニー・ピクサーキャラクターの有名なセリフなど100種類以上のおしゃべりや音楽を楽しむことができます。日本語/英語の2モードあります。
ピグマリオン幼児教室でも基礎能力と唱えている「指先能力」を鍛えるにはもってこい!のオモチャと思います。知育に繋がる重要な基本動作を学ぶことができます。
- ボールを掴む
- ボールを一定の場所に入れる
- ボールを一定の場所に置く
- バーを降ろす
- 音を楽しむ
- 歌を楽しむ
- キャラクターの声を楽しむ
強いてデメリットを挙げるなら、青いトレイが固定されないので、ボールがソファの下などに飛び散りやすいことでしょうか。逆に言えば、お片付けを学ぶキッカケになる!と捉えましょう。
2位:ディズニー マジカルプレイタイム 日本語英語ことばがいっぱい! ペンでタッチ! ドリームおとずかん
モノの名前を覚えるのに最高の逸品!逸品と呼ぶほどオススメなのですが「こどもちゃれんじ」等でも一応代替可能なため、2位としました。
おしゃべりイングリッシュの特徴
音声タッチペンを利用して、ディズニーキャラクターを元に、30種類近くのジャンルの名前や絵を学ぶことができます。DWEと同じですね!本商品は、日本語/英語の2モードあります。
東京ディズニーシーで遊んだ翌日や沖縄でカクレクマノミを見た後などディズニーキャラクターやそれに関連するものに触れた後、必ずと言っていいほど、この本を開いて音を出して楽しんでいます。
3歳過ぎてもまだまだお世話になりそうなオモチャですが、英語を本格的にやるぞ!という方にはイマイチと思われるかもしれません。実際、我が家はDWEを始めてからはあまり触らなくなりました。
英語モードでは英語のセリフ後に日本語が続いてしまいます。私は英語と日本語の紐づけが出来るという点でむしろ歓迎しています。
3位: ディズニー&ディズニー/ピクサーキャラクターズ できた! がいっぱい ワンダートイパッド
ディズニー&ディズニー/ピクサーキャラクターズ できた! がいっぱい ワンダートイパッド
移動中に遊べるおもちゃとして最高!ゲーム機とタブレット端末を合わせたような知育アイテムです。
ワンダートイパッドの特徴
ディズニーキャラクターと共にミニゲームを遊びながら英語や数字や足し算などを学ぶことができます。電車内や飛行機内などの移動中に子供が飽きないオモチャを探している方には絶対にオススメです!
iPadなどのタブレット端末があれば、それで代替できるのかもしれませんが、大人が扱うものを渡すのはちょっと抵抗がある方にもよいかと思います。
1点だけ気になるのは、タブレット端末ではないせいか、ちょっとばかり反応が悪いことです。タッチペンで2秒ほど押さないと反応してくれず、子供もたまに戸惑います。
以上3商品をご紹介しましたが、「知育おもちゃ」だからといっても、おもちゃだけ与えて子供に勝手に遊ばせるだけでは知育にはうまく結びつきません。
親が一緒に楽しみながら遊んであげることが一番大切だと思います。お子様と楽しい時間を過ごすキッカケになるオモチャになれば幸いです。