2023年4月より「おしりたんてい」第7期が始まり、開始早々に新キャラクター「かいとうC」が登場しました。GWには「かいとうP」まで登場しました!
子供の興味の変化により「おしりたんてい」からしばらく離れていましたが、「おしりたんてい」&「コズミックフロント」の新作コラボアニメをキッカケに、未就学児の下の子が再度ハマり始めました。
数年経た結果、新キャラクターが増えていて、関係性についていけないところがあり、特に「かいとうアカデミー」のキャラクターがチンプンカンプンでまとめてみました。
「おしりたんてい」とは
「おしりたんてい」とは、トロル原作の児童書(ポプラ社より刊行)で、2021年4月現在、シリーズ累計900万部を超える大ヒットシリーズ。幼児から小学校低学年の男女を中心に爆発的人気を得ている。
内容は、顔の形が”おしり”に見える名探偵の「おしりたんてい」が、数々の難事件を「フーム、においますね。」というお決まりのセリフを言いながら、ププッと解決していく謎解き物語。キャラクターのインパクトや、犯人を追い詰める必殺技が子供たちにうけている。
引用元:おしりたんてい公式
「かいとうアカデミー」とは
「おしりたんてい」シリーズに出てくる「かいとう」たちを育成する学校のことを指しています。
アニメ作品の中で「ボスのかいとうGを中心にたくさんのかいとうがいるんですよ」と「かいとうアカデミー」の一員から説明される場面があります。
「かいとうU」とは

出典:おしりたんてい公式
- 匂わせ初登場:第1話(第1期)
- 初登場:第3話(第1期)
- その他多数
言わずと知れた、おしりたんていの永遠のライバル役ですね! “U”んちが名前の由来になります。
子どもたちは「うんちドリル」なんてのが流行るほど、好きですからね笑。
「かいとうU」は、第1話から匂わせで登場してるんですね!正式な登場は第3話となります。
第3話は、絵本第5作「おしりたんてい ププッ おおどろぼう あらわる!」に描かれています。
「かいとうK」とは

出典:おしりたんてい公式
- 第27~28話(第3期)
- 第47~48期(第4期)
「かいとうK」は、変装した状態で登場します。”K”ラスが名前の由来に思えますね。
公式サイトには「かいとうK」のキャラクター紹介がありませんでした…。
第27~28話は、絵本第2作「おしりたんてい ププッ レインボーダイヤを さがせ!」に描かれています。
しかし、絵本の中では「かいとうK」云々の文章はありません。アニメオリジナルでうまく関係性を持たせたと考えられます。
第47~48話は、児童読み物第8作「おしりたんてい かいとうと ねらわれた はなよめ」に描かれています。
「かいとうB」とは

出典:おしりたんてい公式
- 第66~67話(第6期)
- 第77~78話(第6期)
2022年の第6期で初めて登場します。むしろ第6期の始まりと終わりに登場する目玉キャラクターでしたね!
登場した際、Bのつく名前とはいえ「かいとうB」の由来は未だよく分かりません…。色合いだけなら蜂の”B”eeに見えます…。
第66~67話は、児童読み物第10作「おしりたんてい おしりたんていの こい!?」に描かれています。
第77~78話は、アニメオリジナル作品となります。
「かいとうG」とは

出典:おしりたんてい公式
- 第66~67話(第6期)
「かいとうアカデミー」のボス。物語の中では登場せず、回想シーンで一瞬だけ登場します。見た目から推察するに、”G”キブリをモチーフにしていそうですね。
「かいとうG」の初登場は第67話となります。但し、匂わせとして第66話の冒頭に、普通のGキブリが登場していますね。
「かいとうM」とは

出典:おしりたんてい公式
- 第73話(第6期)
“M”ササビから名前の由来がありそうですね。
「かいとうM」の初登場は第73話となり、アニメオリジナル作品になります。
「かいとうC」とは

出典:おしりたんてい公式
- 第79~80話(第7期)
「かいとうCだって!???」Twitterタイムラインも少しざわつきました。第80話以降でより詳細が明らかになることを期待されます!
「かいとうC」の初登場は第79話となり、アニメオリジナル作品になります。
「かいとうP」とは

出典:おしりたんてい公式
- 第83~84話(第7期)
今期は続々とかいとうアカデミーのメンバーが登場しますね!
かいとう「P」は見た目から「パンダ」の「P」でしょうか。
「かいとうP」の初登場は第83話となり、アニメオリジナル作品になります。
人気の「おしりたんてい」グッズ
最後にAmazonレビュー数に基づいた人気の「おしりたんてい」グッズとなります。
定番のおもちゃ (タカラトミー)
定番のおしりたんてい版トミカ!巧緻性を育むのに人気のおもちゃですね!
移動時間用のおもちゃに最適ですね!この類のおもちゃは、必要に応じて短時間だけ遊ばせる運用を心がければ、年中年長になっても時折取り出して遊ぶほど使い倒してくれます。
お弁当箱シリーズ (スケーター)
我が子の幼稚園は、おしぼりセットの持参が必要で、キャラクターものお弁当箱シリーズは非常に重宝しました。
ぬりえ・パズル (サンスター文具)
ジグソーパズルは、やはり人気ですね!記憶力・集中力を高め、右脳の発達に良いと聞きます。
ぬりえは、色彩を操りながら巧緻性を育むのに最高の遊びであり、ある意味自分の想像力を具現化するツールとなります。
「よくできました」シールは、しつけ・社会性を学ぶ際のご褒美として、めちゃくちゃ使いました。